バンクーバー合宿 中止?
バンクーバー五輪の本番リンクで行う事を検討していたフィギュアスケートの強化合宿について、費用面などを理由に実現が厳しくなった。
本番リンクはNHL仕様のため、フィギュア用に60×30に変更する必要があり、氷を張る費用が高い。NHL仕様サイズのまま使用する事は可能で、連盟は五輪代表候補選手の希望を調査し、2週間程度で結論を下す。
バンクーバーで行わない場合は、中京大アイスアリーナで行う見込み。
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2009060600282
NHL仕様のリンクサイズでも、バンクーバーで行う事に意義があると思うのだが。。。
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コメント
こんにちは。
正直、難しい問題ですよね。私は、まりりんさんとは違う考えで、合宿を行う以上は、国際規格のリンクは必須条件だと思うのです。
合宿のメリットは、プログラムチェック(特にレベルやジャンプの認定)とか、フィジカルチェック、メンタルカウンセリングなど、かなり専門的なことにあると思うのです。個々の選手達のクセを知ってこそ、組織的な強化ができるはずです。このようなことは、NHL規格のリンクでは、多分できないと思います。
かといっても、日本スケ連が、選手達のためにわざわざ、バンクーバーのリンクを溶かし、サイズを国際規格に変え、合宿後にまたNHL規格に戻すというのは、お金のかけ方が違うし、五輪のメダルにそこまで投資ができない時代になっているとも思います。
理想は、バンクーバーの氷質に似た、国際規格のリンクをカナダに見つけることかと。トリノのパラヴェーラに対してクールマイヨールがあったように、カナダにも代替のリンクがあると良いのですが...。そうすれば、合宿の打ち上げなどで、本番リンクの下見もできるかもしれませんし。
もし、それが無理なら、オーロラリンクで氷質を工夫すればいいのでは?と思います。とにかく、日本スケ連がどんな答えを出すのか、ちょっと興味があります。ただ、合宿地の選定も大切ですが、何より合宿の目的が大切ですね。五輪選考に臨み、選手各人は強化の仕方が異なってきます。村主選手には村主選手の、真央選手には真央選手の、そして安藤選手や明子選手にも、それぞれの強化法があるはずです。
そのあたりの、個々の強化を、合宿全体の中でどれだけ汲み取り、合宿後の飛躍につなげられるか、そちらの方が大事かとも思います。ただ、皆で一緒に練習して連帯意識を高めるというだけでは、タレント揃いとなった日本代表にはもの足りないと思うのです。
あと、昨夜のW杯アジア予選を観てますと、アゥエーのコンディションでもタフに戦えるメンタリティーが代表には必要であるなと感じます。ただ、フィギュアスケートで求められるパフォーマンスの精度は、サッカーとは違いすぎますから、やはり現地の氷質をじかに感じる機会があれば、言うことないですよね。スケートカナダでは、本番リンクは使わないのでしょうか?
投稿: ねくすと | 2009年6月 7日 (日) 12時23分
>ねくすとさん
ねくすとさんも言っておられますが、一番大切なものは合宿の目的ですよね。
プログラムチェックが目的ならば国内で十分でしょう。わざわざ海外に膨大な費用と時間をかけて行く事も必要もなくなります。海外の、バンクーバーで行うって事は、この合宿は五輪の雰囲気の中での練習が最大の目的だと思っております。
外野があーだこーだ言ったところで、選手自身の必要性が一番大事。連盟も選手に意見を求めておりますし、出来る限りで最大限の環境を整えてくれると思っております。
投稿: まりりん | 2009年6月 7日 (日) 22時25分